これだけは押さえておきたい！ポイント５つ | 仲介手数料無料｜セルフサポートパートナー恵比寿、東横線沿線

ポイント１　仲介手数料は法的に原則月額賃料の半分！？


宅地建物取引業法では賃貸の仲介手数料は借主・貸主の双方から0.5か月分（合計１か月分）を受け取ってよい事になっています。

ですが、借主（皆さま）が１か月分の仲介手数料を支払う事に同意した場合（賃貸の契約書に１カ月分の仲介手数料に関しての記載があり署名捺印した場合）には不動産業者は合法的にそれを受け取ることができます。
多くの方が知らず知らずのうちに了承して支払っている現状です。

上記をふまえて「うまく」不動産屋と交渉することをお勧めします。



ポイント２　仲介手数料以外の業務報酬を請求される！？



仲介手数料を半月分（もしくは０円）で行っている不動産業者の中にも「仲介手数料以外の名目」で料金を取る業者もたくさんいます。

例１：礼金が１カ月のところを２か月分と偽り料金を取る業者

例２：高額な書類作成費用等や自社サイトの登録費用を請求する業者

例３：実際には費用が発生しないクリーニングや鍵交換費用を請求する業者

そのほかにもいろいろ法的にグレーな手段で売上を伸ばそうとする業者が実際に存在します。 ネットで情報が出ている場合がほとんどですので、複数の不動産屋に情報を確認する事をお勧めします。



ポイント３　どの不動産屋でも物件情報は同じ！？



不動産情報は自分でネット検索する時代！？

「探している地域の地元の不動産屋」にお願いすることが一番よいと思っていませんか？

違う不動産屋で同じ物件を紹介された事はありませんか？ 以前は紙（物件チラシ）でやり取りされていたので、物件に近い不動産屋にチラシをFAXで送ったり直接チラシを持って行ったりしていたので地元の不動産屋が物件情報を多く持っていました。

ですが、ネットの普及によってどこの不動産屋でもほとんどの物件情報を共有できるようになっています。
さらには一般のお客様でもネットで簡単に物件情報を見れる時代になりました。

不動産業者は「親切な対応で料金が良心的な業者」を選ぶようにしましょう。



ポイント４　「まずは来店してください」はご用心！？



ご自身で不動産をネットで探して業者に問い合わせをした際に「まずは来店してください」と言われたことはないですか？そして来店した際に目当ての物件がもう終了していたことはないですか？

来店させて何がしたいかといいますと、来店させて不動産屋がより儲かるほかの物件をお勧めしたい場合がほとんどです。
ネットの情報が最新の情報でない場合もありますので物件が終了している場合でも、わざわざ問い合わせしてもらったお客様を逃がさないために「まずは来店」と誘導してきます。

今は物件の現地で待ち合わせをして部屋を選ぶことがほとんどです。貴重な時間は無駄なく使いましょう！



ポイント５　仲介手数料０円！？



仲介手数料０円物件と他社で告知している場合は当社でも０円でご案内できます。

※ただし、ポイント２でお伝えしている仲介手数料以外で報酬を得ているような不動産業者が告知している場合は当社では０円ではできません。

仲介手数料０円物件のほとんどは貸主から仲介手数料以外の報酬を不動産業者がもらえる物件ですので借主（皆さま）から全く料金を頂かなくても利益がでる仕組みになっています。