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2016.09.24

仲介手数料の平均的な額とは?相場はあるの?

賃貸物件の費用

賃貸契約の初期費用が家賃の数倍になると聞いて驚く方がいるかもしれません。
その中に含まれる「仲介手数料」は、仲介業者の報酬になる部分ですが、どのように決まっているか、平均的な金額はどれくらいなのか気になるところです。
仲介手数料の平均亭菜相場についてお話ししましょう。

■仲介手数料は家賃の1.08倍が相場?


仲介手数料は、上限が家賃の1.08倍と決められています。
上限と言うことですから、それより少ない分には特に取り決めはありませんから、定額制にしていたり、物件オーナーと入居希望者の双方で半分ずつ支払うかたちにしていたりと様々です。
割合的には家賃の1.08倍を入居希望者が支払うというケースが多く、半分ずつ持つ、オーナーが全額負担というケースは少数派となっています。
つまり、家賃分程度の仲介手数料が発生するケースがほとんどだと言うことです。
東京の一人暮らし向け物件では、家賃が7万円〜13万円程度ですから、7万5600円〜14万400円。
ファミリー向けで10万円〜16万円程度の家賃なら、10万8000円〜17万2800円。
家賃が高くなると、仲介手数料までも高騰してしまう傾向があると言うことです。

■仲介手数料を抑える方法は?

仲介手数料をオーナー側が持ってくれる場合や、仲介手数料が無料というのは、本当にラッキーなのか考えてみましょう。
仲介手数料をオーナーがすべて持つという場合には、『入居希望者にお得感を持たせて契約を決めたい』という意図があってのことが多いので、入居が決まりにくい理由があるのかも知れません。
周りに競合する物件が多い、日照や環境の条件が見劣りする、事故物件などが考えられます。
万が一事故物件である場合には、大家や仲介業者は、必ず入居希望者に伝えなければいけません。
詳しく内容を聞いて納得出来るなら、費用を抑えて部屋を借りることが出来るのでラッキーかもしれません。
仲介手数料が無料という場合には、広告料という名目で収益を上げていたり、入会金が必要な場合があったりしますから、なぜ無料に出来るのかをしっかり見極めて判断しましょう。

■信頼出来る仲介業者は内訳が明朗会計


不動産業界のことは、「これが常識なんです」と言い切られたら、不利な条件を押しつけられても入居希望者にはよくわかりません。
だからこそ、仲介業者にわたる料金がハッキリ決まっていて、契約内容についても誠実に物件オーナーと入居希望者を取り持ってくれる業者を選びたいものです。
家賃が高額になりがちな人気エリアでは、特に定額制の仲介業者の信頼度が高いと感じるでしょう。


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