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2016.09.29

仲介手数料の相場は?賃貸の場合どう決まるか

賃貸物件の費用

部屋を借りるときは、契約初期費用に仲介手数料を支払うことが多いですね。
賃貸契約の仲介手数料相場はどれくらいなのでしょう?
仲介手数料の決まり方や、初期費用の節約法についてお話ししましょう。

■仲介手数料の決まり方

仲介手数料は、不動産屋などオーナーと入居希望者を取り持つ業者の成功報酬として支払う料金です。
宅建法には、入居者募集を依頼したオーナー、入居者希望者の両者に請求出来る仲介手数料は、「あわせて1.08ヶ月分の家賃を上限とする」と、決められています。
仲介手数料の請求のパターンとしては、次のパターンになります。
① オーナーと入居希望者に家賃の0.54ヶ月分ずつ請求
② 入居者に1.08ヶ月分請求
③ オーナーに1.08ヶ月分請求
④ 仲介手数料無料
直接契約なら、“仲介”ではありませんから無料になることもあります。
また、オーナー全額負担なら、入居者は仲介手数料無料です。

■仲介手数料無料の落とし穴


賃貸契約の初期費用を安くしたいとき、「直接契約の物件を探せば良いのではないか」という声が聞こえてきそうです。
ところが、オーナーに直接交渉して賃貸契約を結ぶのは、お互いの利害が衝突しやすく、トラブルが心配です。
家賃を値切られれば、その分収益が減り、入居者入れ替えの時にかかる費用を払って欲しいと思うオーナー側に対し、家賃が安ければ助かるけれど、それ以上の出費はしたくない入居者。
お互いが納得出来る契約内容をすりあわせ、契約書にまとめてトラブルを防ぐ作業があった方が安心です。
管理業務を行っている業者が運営している物件の場合には、契約書の作成そのものは慣れていますが、管理や入会費用など、仲介手数料に相当する料金がかかっている事もあるので、入居期間〜退去時までの支払い総額で比較した方が良いでしょう。
・仲介を受けた方が物件の選択肢は広がる
・仲介手数料は家賃に応じて上下するので、賃料の高い物件は高くなりがち
・きちんと手順を踏んだ契約をするとトラブルが少ない

■仲介手数料が家賃ベースで決まることの不満

結局、仲介手数料の相場は、家賃ベースで決まることが多く、人気のエリアで契約をするときには、高額になりがちだという不満が出てきます。
安心して契約出来、仲介手数料が高額になりにくい方式としては、固定報酬制をとっている業者にメリットを感じます。
固定報酬制では、業者にとっては成功報酬が確保されていますから、家賃に関わらず、希望に添った物件選びがしやすく、支払い額を抑える効果が期待できます。
仲介手数料無料の不安や、家賃の違いで2、3万円以上の手数料の差が当たり前といった不満を感じない『定額手数料』の料金設定は良心的ですね。


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