東横線沿線の観光スポットベストポイント5選 | 仲介手数料無料｜セルフサポートパートナー恵比寿、東横線沿線

　地方から上京した人、東京を観光で訪れた人が真っ先に行きたくなるスポットといえば東京駅。
古きよき開設当初のイメージをそのままに保つ外観とは裏腹に、一歩駅に入れば魅力的な店舗や人気の飲食店が軒を連ね、時間を忘れて一日過ごせてしまうほどです。

　でも東京駅で一日終えるのはもったいない！
人気が高い東横線沿いの観光にぴったりなスポットをガッチリおさえておきましょう。

○東横線のファッションスポット　渋谷駅周辺
　若い人なら一度は訪れてみたい、あこがれの場所といえば「SHIBUYA109」。
そして、通りの両脇には、どのお店も一度足を踏み入れたくなるほど、魅力的なセレクトショップやアンテナショップが並ぶ道玄坂、スペイン坂。
日本に留まらず、世界のオシャレ発信スポットとして、外国人観光客も多い場所です。

　一歩裏路地を入ってみると、小さいながらも目で見て楽しいこだわりのファッショングッズが並ぶショップやカフェが延々と続きます。

〇一度体験してみたいスポット　スクランブル交差点
　人の流れが速くて多い…。東京のイメージをそのまま体験することができる「スクランブル交差点」。
ニュースやテレビなどメディアで見たことはあっても、実際にスクランブル交差点を歩くと、その人の多さ・整然とぶつからずに歩く流れに驚くでしょう。

〇待ち合わせスポットといえばここ　ハチ公像

　かつては一度、渋谷駅改修工事の際に少しだけ場所を移動しましたが、渋谷に降り立つ人たちの待ち合わせ場所としては今も健在です。
帰らぬ主人を駅の改札前で待ち続け、命尽きた忠犬ハチ公の話は有名ですね。

〇万博のシンボル　岡本太郎記念館
　東京オリンピック開催が2020年に決定し、国内いたるところでオリンピックムードに包まれていますが、第一回東京オリンピック開催後に行われた万博のシンボルとして、世界に注目されたモニュメントが「太陽の塔」。
奇抜で独特な作品を多く制作した芸術家岡村太郎は、この万博シンボルをきっかけに世界から注目を集めました。

　岡村太郎の作品を見ることができる「岡村太郎記念館」は、その建物の形もユニーク。カラフルで大胆な作品がたくさん収められていて、モニュメントだけではなく彫刻や大壁画などを一同に介していて、体の内から湧きたつエネルギーのようなものを感じられるでしょう。

〇お花見観光スポットの東横線中目黒
　東横線沿線の中で、渋谷に次いで人気のある駅が中目黒。飲食店も多く、町全体がワンランク上のおしゃれ感と少し大人びた落ち着きも感じさせます。

　樹木試験場があった名残で、目黒川沿いにはたくさんの桜の木が植樹されています。春先はお花見スポットとして多くの観光客が集う地です。